真昼航海日誌3月27日
久しぶりに、しっかりどっしり系本を読みました。
今では多方面で大活躍の内田樹さんの、ちょっぴり古い地味目の一冊。
ラカンとレヴィナス・・・
わかりにくい哲学者ランキングがもしあったら(笑)まず
トップスリー入り間違いなしの二人の「わからなさ自体」を丁寧にたどり、
しかも内田流「師弟論」にも接続しちゃうという、なかなかの内容でした。
というか、彼の「師弟論」がもともとレヴィナスやラカンなども経由して
出来上がってきたものなのでしょうね。力作です!
読み終わったので、お店価格1000円で、今棚に並べました^^
今では多方面で大活躍の内田樹さんの、ちょっぴり古い地味目の一冊。
ラカンとレヴィナス・・・
わかりにくい哲学者ランキングがもしあったら(笑)まず
トップスリー入り間違いなしの二人の「わからなさ自体」を丁寧にたどり、
しかも内田流「師弟論」にも接続しちゃうという、なかなかの内容でした。
というか、彼の「師弟論」がもともとレヴィナスやラカンなども経由して
出来上がってきたものなのでしょうね。力作です!
読み終わったので、お店価格1000円で、今棚に並べました^^
2011-03-27 17:11
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