真昼航海日誌12月29日
昨日のお天気とはうってかわって、一日冷たい雨降りでした・・・
こんな天気の中でも、真昼造船にきてくださるお客さまに
店主、心より感謝しております。
来年も、良い本をたくさん用意できるよう頑張りますね^^
読み始めたウィリアム・モリスの『世界のかなたの森』ですが
なんとも美しい文章と世界観。あのヒゲおじさん(失礼すぎ)が書いているとは
思えないほどです^^
でも、考えてみれば彼のデザインや工芸だって、とにかく彼が信じる「美しさ」を
ひたすら追求した結果なわけだし、文章も美しくて当然なんですよね。
いやはや、なぜ今まで「積ん読」だったのか・・・
そして、こういった美しい文章を読んでいるとなぜか沸き起こる
硬めの本読みたい欲のままに、新刊書店で2冊衝動買い(笑)。
むかーし読んだ「悲しき熱帯」、よりも前の著作らしいです。
みすず書房の「野生の思考」はさすがに大著すぎてまだ読めなそうなので
大好きな筑摩書房から出たばかりのこちらを選びました。楽しみです^^
東浩紀氏がここ10年で考えてきた「自由」や「意思」について、彼自身による
かなり明確な回答のようです。こちらも読むのが楽しみ^^
今年も残りあと2日・・・
みなさまも、すてきな本を傍らに、暖かくしてお過ごしくださいね♪
そうそう、今年最後の真昼本はこちら
朔太郎の文章と、金井田英津子さんのアートワークが
なんともミステリアスな一冊。お店価格1100円です^^
こんな天気の中でも、真昼造船にきてくださるお客さまに
店主、心より感謝しております。
来年も、良い本をたくさん用意できるよう頑張りますね^^
読み始めたウィリアム・モリスの『世界のかなたの森』ですが
なんとも美しい文章と世界観。あのヒゲおじさん(失礼すぎ)が書いているとは
思えないほどです^^
でも、考えてみれば彼のデザインや工芸だって、とにかく彼が信じる「美しさ」を
ひたすら追求した結果なわけだし、文章も美しくて当然なんですよね。
いやはや、なぜ今まで「積ん読」だったのか・・・
そして、こういった美しい文章を読んでいるとなぜか沸き起こる
硬めの本読みたい欲のままに、新刊書店で2冊衝動買い(笑)。
むかーし読んだ「悲しき熱帯」、よりも前の著作らしいです。
みすず書房の「野生の思考」はさすがに大著すぎてまだ読めなそうなので
大好きな筑摩書房から出たばかりのこちらを選びました。楽しみです^^
東浩紀氏がここ10年で考えてきた「自由」や「意思」について、彼自身による
かなり明確な回答のようです。こちらも読むのが楽しみ^^
今年も残りあと2日・・・
みなさまも、すてきな本を傍らに、暖かくしてお過ごしくださいね♪
そうそう、今年最後の真昼本はこちら
朔太郎の文章と、金井田英津子さんのアートワークが
なんともミステリアスな一冊。お店価格1100円です^^
2011-12-29 17:55
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