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真昼裏日誌 10月11日 体育の日

お久しぶりです。臨時店番Yです。

先日、私も小春展にて『ちょっとだけ』店番をしていました。

その時にお客様(若いママさん+元気な僕たち)に声をかけていただきました。

「ブログを拝見して来たんですよ」

その後、またお客様に

「ここ(真昼造船)のブログで今日の小春展を知ってこれました」

などと声をかけて頂き、すごく感激いたしまして、今日はお店はお休みながらブログを更新している次第です。


真昼造船が航海を始めて半年ほど経ちました。小さなお店を気にかけてくれる人がいる。

それがうれしい限りです。

臨時店番Yは臨時なのでたまにですが、皆様のお越しを心よりお待ちしておりますよ。

あと、小春展の思い出と言えば、お隣のワッフルがおいしかったです。

あと、あと、カレーを食べ損ねて残念です。

あと、あと、あと・・・アップルパイはやっぱり2本購入すべきだったと思います。




今日の店番Yの真昼本


べっぴんぢごく (新潮文庫)

べっぴんぢごく (新潮文庫)

  • 作者: 岩井 志麻子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/08/28
  • メディア: 文庫




最近、Yが表紙の絵に一目惚れし、読んだ本ですが、内容も引き込まれて寝ないで読んでしまいました。

舞台は岡山の小春展が催されたような豪農の屋敷に住む代々(明治中期~平成初期)の女性たちの人生を描いています。

美しく妖しい母から生まれる子どもは醜く、その醜い母から生まれる娘は美しく恐ろしい。そんな運命を繰り返す一族のお話です。


ひとりでも多くの女性に読んでいただきたいので、
100円です。


追記

店長がお店に表紙の絵のイラストレーターさんの別の絵(原画)を飾っています。

一体どこで手にいれてくるのでしょうか・・・?
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